府中市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(12月 4日)
そういった反省に立ちまして、協和地区では元気センターが中心になって、国の集落ネットワーク事業の補助金を受けて、デマンドタクシーを購入しまして、ボランティアの人が10名ぐらい教習所に講習に行って、完全デマンドを立ち上げています。そういった中で、値段については、さらに実証実験より100円安くして、始めて、2、3日前までに予約で、ドア・ツー・ドアでやっていると。
そういった反省に立ちまして、協和地区では元気センターが中心になって、国の集落ネットワーク事業の補助金を受けて、デマンドタクシーを購入しまして、ボランティアの人が10名ぐらい教習所に講習に行って、完全デマンドを立ち上げています。そういった中で、値段については、さらに実証実験より100円安くして、始めて、2、3日前までに予約で、ドア・ツー・ドアでやっていると。
○地域振興課長(谷口達也君) 本事業につきましては、先ほども申したように総務省の交付金として採択されたものでございますが、この交付金の趣旨といたしましては、あくまでも地域で暮らす人々が中心となって地域課題の解決に向けた取り組みを実践する組織等が行う取り組みを国が支援するという内容でありまして、事業の実施主体は協和元気センターになるところでございます。
具体的には、協和元気センターが実施主体となって行います和紙製品の開発やコミュニティキッチンの開催、デマンドタクシー運行などの事業が、総務省の「過疎地域等集落ネットワーク圏形成事業」に採択されたことから補助金を交付するもので、957万2,000円を計上いたしております。
府中市と上下町の間、協和地区、ここへ平成30年1月1日に協和元気センターというのを設立されました。ここでは、協和の紙すきというのを復活されて、和紙をつくることができると。そしてその後は、2次計画ではこの地域からデマンドタクシーを走らせたらどうかというようなことも検討されている。